是枝監督「ベイビー・ブローカー」授賞式前に語る カンヌ映画祭 最高賞なるか

カンヌ国際映画祭で最高賞「パルムドール」を争う「ベイビー・ブローカー」の是枝裕和監督が、授賞式を前に作品に対する思いを語った。 是枝裕和監督「切り離されて生きてきた人たちが、ほんの短い間、同じ車に乗るという話にしたいなと思って書きました」 是枝監督が、初めて韓国で製作した映画「ベイビー・ブローカー」は、親が匿名で赤ちゃんを預ける「赤ちゃんポスト」をきっかけに出会った母親と、ブローカーの男たちが育て

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