ダム湖に沈んだ集落と自然、いま「カラー」でよみがえる、84歳のカメラマンが記録 長野

昭和44年(1969年)の県営裾花ダムの完成式。 ダムは戸隠連峰から犀川へ注ぐ裾花川に整備されましたが、ダムが建設された場所にはかつて橋が架かる美しい渓谷や、稲作に和紙作りも盛んだった集落がありました。 ふるさとの情景が実に半世紀の時を経て、カラー映像でよみがえります。 洪水調節や上水道、発電のため、最大1500万立方メートルの水を蓄えられる長野市の県営裾花(すそばな)ダム。 長野

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