糸を切りあう激しい空中戦 愛知・田原市で伝統のけんか凧が3年ぶりに

凧同士が空中で糸を切りあう「けんか凧合戦」が、22日、愛知県田原市で行われました。 江戸時代から続く伝統のまつりで、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催されました。 糸には、こすれあうとすぐに切れるよう、南京と呼ばれるガラスの粉がついています。 (参加者) 「晴天で凧もよく上がって風もいいのでけんか日和です」「すごく楽しい、その言葉一つだけです」 凧あげ名人たちは、上下左右に糸を操り激

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