『七日の王妃』の悲劇の女王が後世に残した「美しい伝説」とは何か 2022/5/22 時代劇『七日の王妃』では、パク・ミニョンが端敬(タンギョン)王后を演じている。 このドラマを通して端敬王后について改めて知る人が韓国で増えたのは確かだが、もともと端敬王后は韓国で有名な王妃だった。理不尽に廃妃(ペビ)されてしまったという歴史的な事実も理由になっていたが、それ以上に大きかったのは、国王と王妃の夫婦愛を示すエピソードの主人公だったからだ。 【写真】『七日の王妃』から『気象庁の人々』まで