互いの目となり手となって歩む夫婦 貴州省遵義市

互いの目となり手となって歩む夫婦 貴州省遵義市  【新華社遵義5月18日】中国貴州省遵義市正安県中観鎮の山奥に住む趙友良(ちょう・ゆうりょう)さん(50)と簡琴(かん・きん)さん(43)夫婦は、共に障害がある。趙さんは幼い頃にやけどで両手を失い、簡さんは幼少時の病気の治療が遅れたため両目を失明した。 日常生活で、趙さんの目は妻の目でもあり、簡さんの手は夫の手となっている。1999年に結婚し、これ

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