『ローマの休日』でのオードリーのかわいさに、15歳の自分は見事に心をつかまれた 2022/5/18 本業の落語のみならず、映画や音楽など幅広くカルチャーに造詣が深い20歳の落語家・桂枝之進さん。自身が生まれる前に公開された2001年以前の作品を“クラシック映画”と位置づけ、Z世代の視点で新たな魅力を掘り起こす。オードリーとの出会いは15歳5月6日から全国で上映されている映画『オードリー・ヘプバーン』(2020)を見た。オードリー・ヘプバーンの生涯を関係者の証言を基に浮かび上がらせた本作は、プロフ