「戦地で亡くなった画学生の絵を展示」”無言館展” が瀬戸内市立美術館で始まる【岡山】

今年で戦後77年です。戦時中、画家を志しながら戦地に送られ亡くなった画学生の絵などを集めた施設が長野県にあります。その名は「無言館」。その収蔵作品を展示する特別展が、瀬戸内市立美術館で始まりました。 わずか24歳で戦地に散った画学生の油絵。描いたのは可愛がってきた妹です。 瀬戸内市立美術館で始まった「無言館展」です。美術学校を繰り上げ卒業させられるなどして戦地へ送られた画学生の作品を集める、無

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