KEN LLOYD、1stワンマン<Prelude To Twilight>で「Thank you very much! See you soon!」
寸分の歪みも混じり気もない、100%の純度で放たれた意志。オーディエンスの目の前に現れた瞬間から颯爽とその場を後にするまでの約1時間半に幾度、目をみはらされたことだろう。OBLIVION DUSTでもFAKE?でもATOM ON SPHEREでもなく、まんまKEN LLOYDとして自身の内に鳴る音楽をまっすぐに体現するその姿に、もしかしたら今、初めて彼というヴォーカリストの、ミュージシャンの、アー