荒ぶる妖怪には温かな飯を、旅する2人の料理人描く「妖怪めし」1巻

木野麻貴子「妖怪めし」1巻が、本日5月13日に発売された。「妖怪めし」1巻妖怪文化研究家・木下昌美が監修を務める同作は、人と妖怪が隣り合って暮らす世界を舞台に、料理人として旅する忌火(いみび)と兵徳(ひょうとく)を描く物語。第1話では忌火と兵徳が、山越えの道中に立ち寄った茶屋で“ヒダル神”という憑き物の話を聞かされる。食べ物を与えると満足し立ち去るとのことだったが、ヒダル神に憑かれた客が、食べ物を

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