小さな卵に思う母国ウクライナ 「ピサンキ」で川崎から支援募る

会場に展示されたウクライナの伝統工芸ピサンキ=川崎市中原区の市国際交流センターで2022年5月7日、高橋秀明撮影  卵の殻に繊細な模様を施すウクライナの伝統工芸「ピサンキ」の展示会を通じて、ロシアの侵攻を受ける母国への支援を呼びかけるアーティストがいる。首都キーウ(キエフ)出身で川崎市在住のウクライナ人、テチャーナ・ソロツカさん(50)。小さな卵にある思いを込めた。【高橋秀明】「勝利・戦果」言え

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