「人間を捨てた島」の歴史を知って 瀬戸内国際芸術祭・大島の作品が訴えるもの【香川】

瀬戸内国際芸術祭は、12の島と2つの港を舞台に開催されています。そのうちの一つ、高松市の大島にある作品には強い思いが込められています。アートを通して心に刻んで欲しいのは「忘れてはならない」差別・偏見の歴史です。 作品には、込められた思いがあります。 タイトルは「木製便器の部屋」。ある男性の悲しみに満ちた人生を形にしたアートです。 瀬戸内国際芸術祭の会場の一つ 大島(高松市庵治町) 高松

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