小磯勝弥が約10カ月ぶりの舞台でちょい悪警官役 2歳で子役デビュー「自分が50歳になるなんて…」

明治初期の警官を演じる小磯勝弥俳優、小磯勝弥(49)が東京・下北沢の「『劇』小劇場」で4日から始まる舞台「無用の犬」(作、演出・佐藤伸之、8日まで)に出演が決まり、サンケイスポーツの取材に応じた。コロナ禍の影響で舞台出演は昨年8月以来、約10カ月ぶり。明治初期に行き場を失った元武士たちの再生を描く群像劇で、小磯はちょい悪の警官を演じストーリーの節目に説明役も務める重要な役を演じる。くしくも、出口の

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE