【「不都合な理想の夫婦」評論】ジュード・ロウの本領を堪能できる、のぞき見しているような心理スリラー

若き日のダンブルドアを演じるシリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」が日本でもヒット中のジュード・ロウ。「リプリー」(1999)でアカデミー助演男優賞、「コールド マウンテン」(2003)で同主演男優賞の候補となって以降も、インディペンデント系の作品からエンタテインメント大作まで幅広く出演し、イギリスを代表する俳優として活躍。役者として一層あぶらがのってきた感がある。  

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