棟方支えた石崎さんとの交流たどる 南砺市

世界的な版画家、棟方志功と交流し旧福光町での棟方の疎開生活を支えた、石崎俊彦さんにスポットを当てた企画展が、南砺市で開かれています。 棟方志功は、終戦間近の1945年から戦後の1951年にかけて旧福光町に疎開していました。 棟方と深く交流し疎開生活を物心両面で支えた地元の石崎俊彦さんは、棟方の疎開時の作品と土地を当時の町へ寄贈し、1982年に記念館、愛染苑が開館しました。 記念館設立40年の企画展

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