驚きの恋愛ポテンシャル! 浮気な男女を軽やかに描く仏映画「パリ、恋人たちの影」

ヌーベルバーグの次世代の旗手として注目を集め、1960年代から現在まで活躍を続ける名匠フィリップ・ガレル監督の最新作「パリ、恋人たちの影」は、互いに浮気をしてしまう一組の夫婦を通し、愛の痛みと歓びをモノクロームで軽やかに描いた作品だ。 夫・ピエールの才能を信じ、二人三脚でドキュメンタリー映画を制作する妻・マノン。映画制作に行き詰まりを感じていたある日、ピエールは若い研修生のエリザベットと偶然出会い

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