タコに最後の足1本求めたら… 長崎・平戸の昔話、紙芝居で伝承

「美世女とタコ」の脚本と絵を担当した近藤司さん(左)、香織さん夫妻=長崎県平戸市未来創造館で2022年4月13日午後7時21分、綿貫洋撮影  長崎県平戸市の野子地区まちづくり運営協議会は、地元に伝わる昔話を絵本にして小学校や家庭に配布した。過疎化が進む中、お年寄りの口伝頼りだった昔話が形を変えて継承される。【綿貫洋】奄美大島でノヤギ増える 生態系への影響懸念地元史家夫妻が脚本・絵を担当 故郷をよ

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