木版で手刷りだけじゃない…「令和」の日本版画が京都に集結

細工を施した版にインクを転写し、絵画を製作する技法・版画。日本では現在、銅版画、木版画など従来からある版種に加え、デジタル技術を駆使した作品など、その領域はますます広がりを見せている。そういった現状を多くの人に知ってもらい、版画の更なる発展に繋げようと京都でイベントがスタートした。 『第3回 PAT in KYOTO 京都版画トリエンナーレ2022』会場風景 日本の版画は国際的に高い評価を受け続け

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE