『ちむどんどん』心がワクワクする物語の始まり ジョン・カビラの語りが温かい

『ちむどんどん』写真提供=NHK 雄大な自然に囲まれた沖縄本島北部のやんばる地域。そこで生まれ育った4兄妹の50年にわたる歩みを描く、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』がスタートした。亜熱帯の豊かな森と碧い海が織りなす絶景に佇む少女こそ、この物語のヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)だ。  彼女がシークワーサーの木に手を伸ばした瞬間、舞台は1964年へ。まだアメリカの統治下だったその場所で、小学5年生

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