東京、N.Y.、鳥取…… 時々の「一番大事」を選んで 今、ここで撮っている

生まれ育った町から大阪に進学、東京、ニューヨークへ。「好きな写真を撮りたい」を軸に、生きる場所を選び道を拓いてきた人がいる。フォトグラファー・山田真実さんは今、故郷の鳥取に拠点を移し、新たな種を蒔き始めている。 自分と被写体との関係性から生まれる1枚を撮りたい アメリカで出産し一緒に帰国した愛娘の撮影はライフワーク。9月下旬、鳥取砂丘に近いラッキョウ畑で無心に花を摘む2歳のみこちゃん。ラッキョ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE