秀吉の「黄金の茶室」復元 金箔1.6万枚、抹茶体験も―佐賀・唐津

復元された豊臣秀吉の「黄金の茶室」=3月27日、佐賀県唐津市 豊臣秀吉が造らせたとされる「黄金の茶室」が復元され、佐賀県立名護屋城博物館(唐津市)で無料公開されている。5月ごろからは、茶室の中に入って抹茶を飲むことができる有料の体験プログラムを実施予定で、参加者を募集する。 黄金の茶室は広さ3畳で、壁や天井などに約11センチ四方の金箔(きんぱく)約1万6500枚を張った。毛織物の畳表や絹織物の障子

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