突然、家を飛び出した双極性障害のタカシさん。産婦人科に走った理由とは…/おとずれナース

さまざまな「こころの病」を抱える患者たちの自宅を訪問する看護師の存在をご存知ですか? 漫画家であり看護師ののまりさんは、精神科病棟に勤務していたものの、患者の自殺未遂をきっかけに、もっと患者と向き合いたくて訪問看護の世界に飛び込みました。うつ病や双極性障害などの患者に優しく寄り添いながら粘り強くサポートするのまりさん。精神科訪問看護の世界を描いた「おとずれナース」(ぶんか社)でその姿を垣間見ると、

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