<支配する義両親>なぜ僕は今、幸せじゃないの?「父さん母さん教えて」【第5話まんが:夫の気持ち】
前回からの続き。僕の父さんは一流大学の教授だ。僕が子どもの頃から両親ともに教育には熱心で、物心ついたときから父さんお手製の問題集に取り組む毎日だった。
父さんの言う通り僕は同級生と遊ぶこともなく、小学校入学とともに毎日塾へ通い、順調に有名進学校に入学。一流大学にも進学できた。大学卒業とともに一流企業に就職。毎月十分な給与がもらえ、両親も喜んでくれた。人生がまさに順風満帆だった。ところが妻の八重