桂歌丸が軽い肺炎で再入院、元日に落語披露できず楽屋で酸素吸入

落語家、桂歌丸(80)が2日、肺炎で再入院した。関係者によると、この日午後、かかりつけの横浜市内の病院で軽い肺炎と診断され、入院。現在、点滴などの処置で元気を取り戻しているという。  歌丸は元日に東京・新宿末廣亭の正月初席に出演。高座に上がったものの息苦しさを訴え、新年のあいさつ後、落語を披露せず降壇。楽屋で酸素吸入をし、帰宅した。同所で予定していた出演は5日まで休演する。  昨年12月14日に持

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