喜多村緑郎、元日に師匠の市川猿翁宅を訪問「大変元気でした」

昨年9月に歌舞伎の市川月乃助から改名し、2代目を襲名した俳優、喜多村緑郎(47)が2日、初春新派公演「華岡青洲の妻」(東京・三越劇場、23日まで)の初日鏡開きを日本橋三越本店で行った。医師、華岡青洲を演じ、「医学の求道者だった青洲を演じられて光栄」と意欲。元日は師匠の歌舞伎俳優、市川猿翁(77)宅を訪れ、「大変元気でした。芝居を見に行きたいと言っていました」と近況を報告。 新春の鏡開きを行った

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE