亡き息子から受け継いだバトン 骨髄を提供した母親の思い 2022/4/6 亡き息子から受け継いだバトン 骨髄を提供した母親の思い 骨髄バンクについて考えます。ドナーとして骨髄を提供した新潟県加茂市の女性。「提供に迷いはなかった」と話しました。そこには、血液の病気と闘った息子への思いがありました。 加茂市に住む、高野由美子さん(58歳)です。44歳のときにドナーとして骨髄を提供しました。 【高野由美子さん】「本当に誰だか知らないドーナーさんへのありがとうという気持ち