阪神ファンの段田安則、舞台主演中は開幕9連敗ショックが「どこか行ってる」

俳優の段田安則が4日、東京・渋谷のパルコ劇場で主演舞台「セールスマンの死」(29日まで)の開幕前に会見した。  米劇作家アーサー・ミラーの不朽の名作で、段田は人生の晩年に苦悩する、主人公ウィリー・ローマンを演じている。  阪神ファンとしても知られる段田は「阪神があんなに負けて負けてるのに。そのこともどこかいってしまうくらい(役で)やることがたくさんあって頭はいっぱい」と役での極限状態が、開幕9連敗

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