阿部寛、北村匠海が父子役で魂のぶつかり合いを魅せる! 映画『とんび』現場レポート 2022/4/4 角川文庫より、2011年に発売された重松清の小説「とんび」。瀬戸内地方を舞台に、父と息子、それをとりまく周囲の人たちの人間模様を描いた本作は、同名でテレビドラマ化をされたことでもご存知の方は多いだろう。それがこのたび、阿部寛、北村匠海を父子役として、初の実写映画化を果たす。 今回は、場面写真とともに、撮影の様子を詳細レポート! 不器用な父・ヤス(阿部寛)と、息子・アキラ(北村匠海)。町の人々の