「不妊も出産も当事者になって初めて自分事になる」 鈴木おさむにインタビュー

放送作家として、ドラマや映画など数々のヒット作を生んできた鈴木おさむさん。男性不妊がテーマの小説『僕の種がない』で描きたかったことや自身の家族について、じっくりお話を聞きました。男性不妊は大切なテーマ。だから小説で描きたかった――小説で男性不妊を描こうと思ったきっかけはなんでしたか?鈴木さん(以下敬称略) 僕は2015年に子どもを授かったんですけど、妻がその前に2回、流産を経験しているんです。うち

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE