村上たかしが描く人とAIの絆の物語「ピノ:PINO」、描き下ろしエピローグ加え単行本化

「星守る犬」で知られる村上たかしの単行本「ピノ:PINO」が、本日3月30日に発売された。「ピノ:PINO」「ピノ:PINO」の主人公は、世界で初めてシンギュラリティに到達したAIを搭載する人型ロボット・ピノ。とある荒れた町に暮らす高齢の女性・吉緒良子の家には、介護用にカスタマイズされた1体のピノが派遣されていた。認知症を患う良子は、ピノを一人息子・サトルと勘違いしており、ピノはサトルとして振る舞

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE