市原悦子、2月にリハビリ専門の病院に転院 所属事務所社長「徐々に歩けるようになってきた」
昨年11月初旬から自己免疫性脊髄炎で東京都内の病院に入院していた女優、市原悦子(81)が、2月にリハビリ専門の病院に転院したことが4日、分かった。出演映画「しゃぼん玉」(東伸児監督)の初日舞台あいさつが都内で行われ、代理で登壇した所属事務所社長の熊野勝弘氏(71)が明かした。
現在は「手足のしびれはなくなり、徐々に歩けるようになってきた」と説明。5月の復帰を目指しているが「免疫も落ちていることを