「鎌倉殿の13人」大河の“架空キャラ”が担う役割 ネット戦慄の善児“予測不能”体現 冴え渡る三谷脚本

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)で俳優の梶原善(56)が“怪演”している不気味な仕事人・善児(ぜんじ)が、視聴者を恐怖のどん底に陥れている。ほぼ台詞がなく、淡々と人を殺めるドラマオリジナルの登場人物。大河ドラマの架空キャラクターは賛否を呼ぶこともあるが、2016年「真田丸」に続き、今回も脚本・三谷幸喜氏(60)が冴え渡る造形。大河ドラマをドラマたらしめる重要な役割を果たしている

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE