修廣寺 人集い、地名守る「夏なつ蒐かり寄席」 4月16日に初開催〈川崎市麻生区〉

「近所のお寺に集って楽しく過ごしてもらい、そして昔からある地名を残したい」--。そんな思いを込めた「寄席」が、4月16日(土)、片平の夏蒐山(なつかりさん)修廣寺(しゅこうじ)で開催される。出演するのは、麻生区出身の落語家だ。同寺は15世紀初めに開創の曹洞宗の寺。山号の「夏蒐山」は、寺周辺で源頼朝が夏に巻狩をしていたことに由来する。寄席を企画したのは同寺の菅原陽子さん。これまでもコンサートや落語会

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