映画「ドライブ・マイ・カー」評論家・森直人氏が語る濱口作品の魅力は「言葉の強度」

家福(西島秀俊=左から3人目)が多言語演劇を行うシーン(C)2021「ドライブ・マイ・カー」製作委員会  映画界最大の祭典である米国の「第94回アカデミー賞」授賞式がいよいよ27日(日本時間28日)に迫ってきた。日本映画初となる作品賞と脚色賞に加え、監督賞、国際映画賞の計4部門でノミネートされた濱口竜介監督(43)の「ドライブ・マイ・カー」が栄冠を手にするか、注目を集めている。映画評論家・森直人

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