青山真治監督、死去 57歳、食道がんで 妻は女優のとよた真帆 「EUREKA」などで国際的に評価

青山真治さん「EUREKA(ユリイカ)」などで国際的に評価された映画監督で作家、青山真治(あおやま・しんじ)さんが21日午前0時半、頸部(けいぶ)食道がんのため死去したことが25日、分かった。57歳。葬儀は近親者で執り行い、喪主は妻で女優、とよた真帆(54)が務めた。後日お別れの会を開く予定。とよたはこの日、自身の公式サイトで夫の死去を報告。昨春頃から治療を続けていたが、亡くなる前日に容体が急変し

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