幕末に山形藩救った家老の銅像再建 /山形 2022/3/21 山形藩の家老・水野三郎右衛門元宣の銅像が、山形市の豊烈神社に再建された。22歳の若さで家老となった元宣は、戊辰戦争で旧幕府方についた山形藩が新政府側から反逆罪に問われる中、自らの命と引き換えに城下を戦火から救ったと伝えられている。 幕末の山形城下を戦火から救った山形藩の家老・水野三郎右衛門元宣の銅像が、山形市の豊烈神社に再建された。山形市の豊烈神社で19