直木賞作家今村翔吾さん、古巣で思い出語る 全国行脚へ出発

約120日間をかけて全国47都道府県の書店や学校などをめぐる「今村翔吾のまつり旅」が30日にスタートし、かつて勤務していた滋賀県の守山市埋蔵文化財センターで出発式と記念講演会を行った直木賞作家の今村翔吾さん(37)。「歴史をひもとき、想像する楽しさ」をテーマにした講演会では、埋文センター時代の思い出話で会場を沸かせた。今村さんは京都府出身。大学卒業後、ダンスインストラクターをしていたが、東日本大震

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