東日本大震災、伝承の未来は 10~20代の語り部が釜石でシンポ

若者の語り部らが伝承活動の課題や今後を語り合った「震災伝承シンポジウム」=岩手県釜石市で2022年3月19日、百武信幸撮影  東日本大震災の記憶と教訓を語り継ぐ個人・団体の連携組織「3・11メモリアルネットワーク」が主催する「震災伝承シンポジウム」が19日、岩手県釜石市で開かれた。語り部活動に取り組む若者たちが、抱えている悩みや課題といった本音を率直に語り合い、被災の記憶を持たない次世代へ継承し

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