え! 介護士6人で100人を担当!?「予測不能の夜勤」は戦争だ~/老人ホームに恋してる。
人生100年時代と言われる現在、高齢化社会の象徴する問題といえば「介護」。介護業界といえば、労働環境の問題や慢性的な人手不足などが報道されることが多く、過酷なイメージで語られがちです。そんな世界に大学卒業後に足を踏み入れ、そして介護職に「恋する」ようになっていく著者・大塚紗瑛さんの経験を描いたのが『老人ホームに恋してる。 介護職1年生のめくるめく日常』(祥伝社)。周りからの「なぜその仕事?」「早く