映画ロケ誤射事件の被害家族がウクライナで命の危険 夫マットさんは米国政府に軍事支援と外交介入を要求

昨年10月、米ニューメキシコ州で行われていた映画「Rust」(原題)のロケ中、撮影監督のハリナ・ハッチンスさん(当時42)が、誤って実弾が装てんされた小道具の銃の誤射により亡くなった。悲しみに暮れるハリナさんの家族だが、今度は自分たちが命の危険にさらされている。  米フロリダ州のラジオ局WJCTによると、ハリナさんはウクライナ出身で、両親はロシア軍による連日のミサイル攻撃を受ける首都キエフに現在も

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