社説[3年ぶり沖展開幕]触れて知るアートの力

うりずんの季節の風物詩が3年ぶりに戻ってきた。  開催を心待ちにしていた人も多いだろう。表現せずにはいられなかった、という作家たちの思いも詰まっている。  新型コロナに対応した新しい形での鑑賞となるが、作品に向き合い、見比べ、会場の空気感を楽しんでほしい。  県内最大の美術・工芸公募展「第73回沖展」がきょう、ANAアリーナ浦添(浦添市民体育館)で開幕する。  コロナの流行により一昨年は中止を余儀

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