日本工学院 自治会循環バスを救え 経営難 ラジオ番組で支援呼びかけ〈八王子市〉

高尾紅葉台自治会(狭間町)が運営する循環バスが今年で20周年を迎える。一方で、新型コロナウイルス感染拡大による影響で、バスの利用者が減り、その運営が厳しさを増しているという。そんな中、日本工学院八王子専門学校(片倉町)ミュージックカレッジ音響芸術科34期ラジオスタッフ専攻の学生がラジオ番組を作り、バス存続のための支援を訴えていく。学生たちが住民にインタビューを行い、音源を収録した。12日深夜に放送

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE