ウクライナの母と連絡取れず 水も電気も止まる 沖縄に住む出身者、泣いて眠れぬ日々「戦争反対の声上げて」

「ロシアは早くウクライナから離れてほしい」と語るアラ・コバルチュークさん=10日、沖縄市・沖縄タイムス中部支社  「ロシアは早くウクライナから離れてほしい」-。ロシアの侵攻が続くウクライナ出身で沖縄市在住のアラ・コバルチュークさん(47)はこう強く訴える。母国に両親や弟家族がおり、安否を思いながら不安な日々を過ごす。世界中からのウクライナへの支援に感謝し、「いろんな国の市民が戦争反対の声を上げて

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