カラオケ店でミシン貸し出し コロナ禍で歌わない利用広がる

コロナ禍で苦境に立たされてきたカラオケボックスで、歌わない新しい過ごし方が始まっている。 東京・池袋駅近くのカラオケ店。 部屋をのぞいてみると、仲間と楽しく歌っている。 一方、隣の部屋では、歌声ではなく、ミシンの音が響く。 女性は裁縫の真っ最中。 利用者「近々使う予定のコスプレ衣装を作りに来ました」 3日後のイベントで使用する衣装を友人と制作中とのこと。 利用者「広さと防音と誰の目も気にせずできる

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