映画で辿る、東京ノスタルジー8選

膨大な数のフィルムの中から、今はもう見ることができない東京の景色を探してみた。昭和から令和にかけ、変化する街の風景の様子だけでなく、その時代の日常風景も垣間見ることができる、ノスタルジックな映画8選。 1983年、ドイツ人監督のヴィム・ヴェンダースは、ドキュメンタリー映画『東京画』を撮ろうと思い立つ。テーマは、敬愛する小津安二郎の映画のような風景が、東京にまだ残っているかを検証することだ。しかし、

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