ボサノバ名曲めぐり「男性優位主義」論争 ブラジル

歌手のシコ・ブアルキさん。ブラジルのリオデジャネイロで(2018年4月2日撮影)。 【AFP=時事】ブラジルの代表的な歌手シコ・ブアルキさん(77)が、ボサノバ界の大御所、故ナラ・レオンさんに恋人の帰りを待ちわびる女性を歌った楽曲を提供したのは1966年のことだった。「コン・アスーカル・イ・コン・アフェット(思いやりの優しさ)」。その歌は56年後の現在、歌詞がマチズモ(男性優位主義)的だと批判さ

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