コロナ禍…シングルファーザーの愛情弁当 息子のため「希望」も詰めて 毎朝、写真をSNSに

奥家正史さん(長野県松本市)特集はコロナ禍のひとり親家庭です。紹介するのは、長野県松本市のシングルファーザー。コロナの影響で収入が減り、苦しい日々ですが、去年春から続けていることがあります。高校生の息子に持たせる毎朝の弁当作りです。 午前6時半―。 奥家正史さん(60): 「牛豚のひき肉に卵を溶いているもの、料理名とかは特にないですけど」 松本市の奥家正史さん60歳。ひとり息子のために、毎朝

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