《歴史発掘》明治維新の契機となった「桜田門外の変」の裏に、秘められた“悲恋”があった

162年前の本日――安政7年(1860年)3月3日、幕府大老である彦根藩主・井伊直弼が江戸城桜田門外で斬殺された。襲撃したのは、尊皇攘夷派の水戸藩脱藩浪人17名と、薩摩藩士の有村治左衛門。23歳の治左衛門は、井伊の弾圧で父と兄が獄死した日下部松子と決行前夜、夫婦の契りを交わしていた――。 【マンガ】『幕末─桜田門外の変』第1話から読む  コミカライズ版『幕末』から、幕末動乱の始まりを告げる大事件の

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