恋愛ドラマの可能性を拓いた「逃げ恥」「セカムズ」…2016年のドラマを振り返ってみた

2016年10月、テレビの総合視聴率(リアルタイム視聴率と、録画などのタイムシフト視聴率を合わせたもの)が発表されることになったため、ドラマの価値基準にも変化が。昨今、20%を超えるドラマは少なくなったが、総合にすると、20%どころか30%超えのドラマも登場した(「逃げるは恥だが役に立つ」(「逃げ恥」)や「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」など)。この視聴率測定方法の変化がドラマ業界では2016年

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