ウクライナ沖で貨物船に砲撃 日本企業の関連船の可能性

ロシアがウクライナへの軍事侵攻を続ける中、日本企業が関係している可能性がある貨物船が砲撃を受けたことがわかった。 ウクライナ国防省は25日、パナマ船籍の貨物船が穀物を積んで黒海のオデッサ付近を航行中に、ロシア軍の砲撃を受けたとして写真を公開した。 船舶情報サイトによると、この船の運航には日本企業が関係している可能性がある。