古布作品「究極のSDGs」 平塚市内在住 加藤さん〈平塚市〉

富士見町在住で古布作家の加藤実佐子さん(64)は古布と着物のリメイク教室を15年前から主宰。明治〜昭和初期の古布や、劣化してしまった着物などを「捨てることなくバッグや洋服などに生まれ変わらせられる」と口コミで広まり、教室は常に満員となっている。加藤さんは、「究極のSDGsだと思います。自分が今持っているものも、何か活用できるかもという発想で大切にできます」と話す。横浜国立大学教育学部美術科で工芸を

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